ハイネックにちょっとアクセントを加えて着こなしの幅を広げる方法!
ハイネック、モックネック凄く流行ってますよね。
今回は簡単にプラスα出来る具体的方法をご紹介!
最近ハイネックやモックネックに飽きてきたという人やちょっと変化を出したい人にオススメ!
空前の〇〇ネックブーム到来!
モックネック、タートルネック、ハイネック等やたら流行っていますよね。
首を隠す系ネックですね。一応紹介しておきますと・・・
タートルネック
ハイネック
モックネック
オフタートル
定義は曖昧なので写真で覚えましょう。首部分の違いが分かればOKです。
これが本当に流行っています。特に見かけるのはタートルネックでしょうか。
昨年見かけた量産型大学生のコーディネートにもタートルネックがあります。
これ見た時思いましたけど、量産型も凄く成長していますね。
昔の量産型ってもっと遥かにひどいものでしたけど・・・。
そんな〇〇ネックに加えるべきアクセント!
ズバリシャツインです! これ雑誌でも見かけますが、実際にやっている人は少ないです。クルーネックやVネックのニットにシャツインは良く見ますけどね。
特にモックネックやハイネックでやっている人はかなり少ないと思います。
こんな感じ。第一ボタンまで閉めましょう。顔部分を隠して見てもオシャレだと思ったら試す価値アリです。
何が良いかと言いますと、まず第一に周りと差をつけられること。みんなと同じが悪いことではありませんが、どうせならちょっと差をつけたいですよね。
次にシャツの見える面積が少ないこと。これが重要でさりげなさが出ます。
特にハイネックだとすこーしだけしか見えないので本当にさりげないです(物によっては見えないので注意)。
少ししか見えないので色味の強いシャツも効果的に使えます。
あとは質感が違うのも大きいです。白シャツに白ハイネックでも面白いですよ。
ニットだろうがカットソーだろうがシャツとはまるで質感が違うので奥行きがでます。
裾が出るので着丈が伸びるのも好材料。縮みやすいカットソーの延命策としても使えます。タートルネックですと襟は出ませんが、裾が出るだけでも効果が大きいのでお試しを。
ただタートルネックにシャツインはちょくちょくみかけますね。
モックネック等であまり見かけないのは微妙にしか襟が見えないので着こなし自体アリなのかな・・・?と思うからでしょう。周りと差を付けたいのと同時に周りが全くやっていないものを取り入れるのにも抵抗があるものだと思います。
具体的アイテムを紹介
次に具体的アイテムを紹介します。ハイネックといっても色々あってタートルに近い作りですと襟が見えませんので。
ユニクロ ソフトタッチハイネックT 1290円
※一番誰でも買える値段でどこにでもあるユニクロを紹介しているだけであってこれでないと駄目というわけではありません。
この商品ですと微妙に襟が出て良いです。そこまでハイネックでないのと首にくっつかないデザインですので調度良いです。
しかもこれ縮みやすいから延命策としても優秀。
微妙な起毛感もシャツを引き立ててくれます。
シャツ×ハイネックで優等生感が強いので他で着崩すと合わせやすいです。
流行りのチェスターコートとは相性良くないのでご注意を。
バランス考えて裾を出したくなければシャツはパンツにインしてしまえば見えません。
逆にもっと見せたければを少しだけまくって手首からシャツを見せるのもアリです。
シャツとハイネックの色の組み合わせはどちらか1色をモノトーンにした方が簡単です。両方ともモノトーンでもOK。色々試してみましょう!
今回はここまで!