スーツの顔!Vゾーンであるネクタイとシャツの色や柄、素材について

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今回は「Vゾーンの印象を決める=スーツスタイル」の顔になる重要なポイント、ネクタイとシャツの色や柄、素材についてです。
組み合わせは膨大にありますが、ビジネスシーンにおけるスタンダードな着こなしになるとオススメの合わせ方も定まってきます。

ネクタイの色や柄、素材について徹底解説!

スーツスタイルを構成するアイテムの中で使われる色の種類が最も多いのがネクタイです。
 
ネクタイは視線が集まりやすいポイントである首の近くから、垂直にベルトまでつながるので非常に目立つアイテムになります。
 
そのため、ネクタイが与えるイメージは大きくなり、色柄を変えるだけで印象も激変します。
 
ビジネスシーンにおいて使える具体的な色としては、ボルドー系、ネイビー系、ブラウン系、グリーン系、イエロー系、グレー系が代表的な色になります。
 
柄としては、レジメンタルストライプ、ドット、小紋、ペイズリー、ジオメトリック、無地が代表的な柄になり、上述の色との膨大な組み合わせが存在します。
 

無難なのはネイビー系。ネクタイの色について。

・ボルドー系
スタンダードな色ながら少し組み合わせは難しい色です。
相手に与えるイメージとしては情熱的、エネルギッシュな印象になります。
 
・ネイビー系
スタンダードなスーツの色、前回もオススメしたネイビーやチャコールグレーのスーツであれば間違いなく合う色です。
誠実で冷静な印象になります。
 
・グリーン系
知的でクリエイティブなイメージ。
他の色と比べると選ばれることが少ないため、おしゃれな印象になりやすいです。
 
・ブラウン系
柔らかく温かいイメージ。
こちらもおしゃれな印象になりやすいですが、他と比べ年代が上なイメージもあるため組み合わせには注意が必要です。
 
・イエロー系
元気でしっかりとしたイメージ。
イエロー系は着こなし云々より似合う似合わないがはっきりするので正直おすすめはしにくいです。
 

おすすめはソリッド!ネクタイの柄とは?

レジメンタルストライプ
 
もっともよく見るであろうベーシックオブベーシックなネクタイの柄です。
良くも悪くもスタンダードなイメージでビジネスマンから就活生までつけることのできる万能性が特徴です。
 
ドット
 
ポップなイメージの強いドットですがビジネスの場でも使用することはできます。
ネクタイとしては基本的な柄の一つとなり、シンプルな印象になりやすいです。
一つだけ注意して欲しいのがドットの大きさ。
大きすぎるとカジュアルなイメージが強くなるのでビジネスシーンではできるだけ小ぶりなドットを選んであげると安心です。
 
小紋
 
小さく柄の入ったデザインのこと。
デザインに関しては特に決まりはなく大きく見るとドットも小紋柄の一種になります。
ドット、花柄、クレスト、ジオメトリックなどなど多くの種類がありますが、主張しすぎていない小さめな模様を選んであげるとコーディネートしやすいのでオススメ。
 
ペイズリー
 
こちらはかなり特徴的。
ボタニカルのような勾玉のような柄になります。
見た目的にもイメージ的にもオシャレ感は抜群ですが、そのぶんかなり派手な印象もあるので初心者やビジネスシーンでは積極的にはオススメできないです。
柄が小さいものや、同色でおられているものであれば比較的付けやすくはなります。
 
ソリッド
 
こちらがかなりおすすめ。
無地やそれに近い同色で織り柄の入ったネクタイです。
礼服に近ければ近いほど、ドレス感や大人っぽさに繋がっていき他人より洗練された印象=オシャレに見えやすくなっていきます。
ドレス感を高める意味とともに、Vゾーンに単色のタイが入ることでシャツやスーツが多少アンバランスでもVゾーンをすっきりと見せてくれるので全体的に”ちゃんと着こなしてる感”が出てきます。
 

ネクタイの素材について

・シルク
最も多くネクタイに使われている素材です。
ツヤ感のあるものが多く、どんな柄でもワンランク大人っぽく見せてくれ、その質感から締めやすいためビジネスでも多く用いられています。
また季節問わず、オールシーズン着用できるのも大きな魅力の一つです。
 
・ウール
暖かみのあるふんわりとした素材感が特徴。
この素材感のおかげで、ベーシックな色柄でも雰囲気が出やすくなります。
秋冬の素材になるので、スーツにも起毛感のある素材を使って季節感を楽しむコーデにするとまとまりが良くなります。
 
・リネン
リネンとは麻のこと。
サラサラとしたシャリ感が特徴の春夏向けの素材です。
生地自体も薄いものが多く、淡い色との組み合わせは相性抜群で爽やかな好印象になります。
こちらも締める際には春夏用のスーツなどと合わせてあげるとぐっとまとまって見えます。
 
・コットン
シルクを落ち着けたようなイメージです。
ツヤ感はないものの、マットな素材感でシルクとはまた違った品の良さが演出できます。
オールシーズン着用できます。
 
・ニット
ニットと聞くと秋冬の暖かいイメージになりますが、ネクタイでの多くは逆です。
ざっくりと編まれたものが多く、夏向けの素材になります。
着用してみてもシルクのタイより軽く暑苦しさを感じにくいです。
若干カジュアルな印象になるので、ジャケパンスタイルやクールビズスタイルに特におすすめ。
 

シャツの色や柄、素材について

続いてシャツについてみていきます。
 
と言っても、ビジネスで使われるドレスシャツの色柄素材はかなり限定されてきます。
シャツを選ぶ際はシャツを主役にするのではなく、スーツ、ネクタイを主役にし、シャツでいかに調和させるかを考えるといいでしょう。
 

覚えることはほとんどない?シャツの色について

・ホワイト
説明するまでもないぐらいシャツと言えば白です。
合わない色はありません。
使いやすさ抜群で、迷ったら白です。
 
・サックスブルー
薄いブルーでこちらはホワイトに次いで使われる色。
ネイビースーツやグレースーツに相性抜群です。
白ではない気分の時はサックスブルーがおすすめ。
 

迷ったら無地!シャツの柄は簡単!

・無地
最強です。
コーディネートにおいて最強のまとめ役。
迷ったら無地で間違いありません。
 
・ストライプ
ストライプにはスーツと同じようにピッチや形の違いで種類があります。
ペンシルストライプやピンストライプなどがありますが、ビジネスで使う際のポイントはできるだけ無地に近いものを選ぶことです。
ロンドンストライプのような主張の強いストライプはかっこいいですが、無地から離れるため多少派手な印象にはなります。
ベーシックなビジネススタイルではピッチが狭くストライプ自体の主張が少ないものを選びましょう。
 
・チェック
こちらもウィンドウペンやギンガムチェックなど種類は多くありますが、ストライプよりもカジュアル寄りな印象。
ジャケパンにはおすすめできますが、難易度は高いので最初はオススメはできません。
 

シャツの素材って?ポリ混とは?

・コットン
様々な衣類に使用されている天然繊維。
原産地などでランク付けされ多くの呼び名がついていますが、共通するのは肌触りがいいこと。
また天然素材なので肌にも優しく安心感があります。
ただし、コットンの特性上シワになりやすく縮みやすいのでシワが大敵のスーツスタイルにおいてはもちろんアイロン必須。
少しでもシワがあるとだらしない印象に繋がってしまいます。
 
と言っても毎日のアイロンがけはかなり面倒ですよね。分かります。
そこで形態安定がかかっているものがおすすめになります。
 
数はまだそれほど多くはないのですが、スーツカンパニーなどの量販店ではコットン100パーセントでアイロンがけ不要なシャツも展開されています。
 
・ポリエステル
ポリエステル単体というより、上記のコットンにポリエステルを混紡させた(ポリ混)シャツが多くあります。
二つの素材を混紡するとお互いのメリットを併せ持った素材になります。
簡単に言うと手触り、着心地がよく、シワになりにくく丈夫な特徴になります。
 
形態安定のシャツはこのポリ混のものが多く展開されています。
好みにはなりますが、コットン100の形態安定が見つからない時はポリ混の形態安定でも全く問題ありません。
 

シャツを選ぶ際の注意点とは?

シャツについての色柄素材はあまり説明することがないので、選ぶ際の注意点を紹介します。
基本的なことにはなりますが、間違ったチョイスをする方も多くいるので見直してみてください。
 
・襟の形
ボタンダウンや二重襟、襟裏に色や柄の入ったものは選ばないでください。
ボタンダウンはクールビズの際には問題ないですが元々はカジュアルなものになります。
その他デザインが入れば入るほど、カジュアルにごちゃついた印象になります。
特に襟元は非常に目立つポイント。
間違っても上記の襟は選ばないようにしましょう。
 
・ボタンの色
シャツの色と同じ色で、できるだけ目立たない色にしましょう。
理由は襟と同じで余計なデザインは入れない、これが基本的なスーツスタイルのルールだからです。
 
 
以上がネクタイ、シャツの主な色と柄の紹介でした。
次回から具体的にビジネスシーンで使いやすいネクタイとシャツの組み合わせについて見ていきます。