誇大広告に騙されてはいけない!正しいダイエット食品の選び方。

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世の中には様々なダイエット食品が溢れています。

今時は珍しいですが、飲むだけで痩せる、と言ったような誇大広告の製品も少なからず存在するでしょう。

 

ですが、全く予備知識のない方にとっては、一体どんなものを選べば良いのかなかなか分からないものです。

 

今回は、そういったダイエット食品を選ぶ際に、知っておくと役立つ知識をお伝えします。

ダイエット食品? ダイエットサプリメント?

ダイエット食品というと、多くの方が普段の食事と置き換えるような代替食品を思い浮かべると思いますが、中にはサプリメントの様なものを思い浮かべる方もいるでしょう(明確な定義はありません)

 

今回は、その中でも特に食事に置き換えられる様なダイエット食品に焦点を当てていきたいと思います。

 

何故なら置き換えダイエット食品の方がサプリメントより効果を感じやすいからです。

 

食事や運動のコントロールを行わずに、あるダイエットサプリメントを飲むだけで100人が100人痩せる、と言った様なものは存在しません。

 

ダイエットサプリメントは大まかに脂肪燃焼を促進させる効果と、脂肪の蓄積を抑える効果を狙ったものがほとんどです。

 

全く効果が無いとは言いませんが、サプリメントを買って使用するぐらいダイエットの結果を出したいと考えている方々が、サプリメントだけで望んだ効果を得ることは厳しいでしょう。

 

サプリメントの選び方ももちろんあるのですが、サプリメントはすでにダイエットの基本が出来ている方が効率を重視して使用するものだと言ってよいでしょう。

 

普通の人がどれだけドーピングをしても陸上選手に勝てないように、ダイエットの本質を理解して取り組んでいない人がサプリメントを使っても痩せることは難しいのです。

 

その点、置き換え出来るダイエット食品に関しては、食事のコントロールに直結するのでダイエット初心者向きと言えます。

 

決してサプリメントより、ダイエット食品の方が優れているというわけではありません。

 

ダイエットに興味がある、くらいの方が効果を比較的簡単に感じられるものとしてオススメであるということです。

 

 

ダイエット食品の見るべきポイント!

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この文章を読んでいる方々がダイエット食品に求めていることはなんでしょうか。

おそらくほぼ全ての方が「痩せること」と答えると思います。

 

ただ、それだけを重視すると判断基準が曖昧で食品の良し悪しを判断しにくいので、ここでは「主観的にも客観的にも心身共に健康的に痩せること」という前提でダイエット食品を見るポイントをお伝えしたいと思います。

 

もう少し具体化すると、ここで言う心身共に健康的な状態とは、必要であるべき筋肉がしっかり維持できている事とします。

 

その観点からダイエット食品を見ると、五大栄養素のバランスが非常に重要になってきます。 

 

 五大栄養素とは

・タンパク質

・脂質

・炭水化物

・ビタミン

・ミネラル

 

からなる、人間が生きていくには欠かせない5つの栄養素のことです。

この五大栄養素にはそれぞれ推奨される摂取量が決められており、それらをバランスよく摂取することで、健康的な食事を行えていると言えます。

 

日々の食事をダイエット食品に置き換える中でも、この五大栄養素の摂取を意識しなければ、カロリーを抑えても効率の良い脂肪燃焼が行われず、効果がイマイチになってしまう可能性もあるのです。

 

その五大栄養素の中でも、特にダイエットにおいて重要なのがタンパク質の存在です。

 

なんとなくイメージは湧くと思いますが、タンパク質は筋肉の材料であり、まさにダイエットのメインテーマともいえるボディラインを整えるために必要不可欠な栄養素です。

 

また、ダイエットを行う方のほとんどは、五大栄養素の中でも脂質と炭水化物の過剰摂取によって体脂肪が増えていることが多いでしょう。

 

つまり、日々の三食の中で一食置き換えるとして、他の二食とのバランスを考えるとタンパク質がしっかり補給でき、脂質と炭水化物はなるべく含まれていないようなものを選べると良いのです。

 

五大栄養素の何がどれぐらい含まれていると良いのかイメージが湧かないと思いますので、厚生労働大臣の定める日本人の食事摂取基準を元に、一日に推奨される栄養素の量の三分の一を下記に示します。

 

年齢や性別によって数値が変わってくるのですが、今回は簡潔に一括りにしてお伝えします。

 

〇三大栄養素

タンパク質 20g

脂質 5g

炭水化物 20g

 

〇ビタミン

ビタミンA 200ug

ビタミンD 4ug

ビタミンE 3mg

ビタミンK 50ug

ビタミンB1 0.5mg

ビタミンB2 0.5mg

ナイアシン 5mg

ビタミンB6 0.5mg

ビタミンB12 0.7ug

葉酸 70ug

パントテン酸 2g

ビオチン 17ug

ビタミンC 30mg

 

〇ミネラル

ナトリウム 200mg

カリウム 1000mg

カルシウム 250mg

マグネシウム 100mg

リン 300mg

鉄 2mg

亜鉛 3mg

銅 0.3mg

マンガン 1.5mg

ヨウ素 40ug

セレン 10ug

クロム 3ug

モリブデン 7ug

 

しっかりしたダイエット食品は、これらの栄養素の成分を開示しているところが多いので、なるべく多くの種類の栄養素が上記と近しい量で入っていると望ましいです。

 

とは言え、これらを把握するのはとても難しいので当ブログで今後レビューしていく予定です。

 

あくまでも推奨量がこの量であり、脂質と炭水化物はかなり気を付けていない限りは置き換えていない二食分でとってしまっていることが多いです。

 

先ほども述べたように、脂質と炭水化物については量が少なくなるほどカロリーも抑えられるので、短期間で痩せたい方は脂質と炭水化物が少ないものを選ぶと良いですね。

 

ただし、タンパク質はやはり20グラム程度入っていることが望ましいと言えます。

 

あとはストレスなく食事を置き換えるためにも、味や食べやすさ、飲みやすさといった部分もとても大事になってきます。

 

比較的味の良い食品は、炭水化物量が多くなる傾向にあるので、ダイエット効果と天秤にかけて自分に合ったものを選んでいきましょう。

 

有名なアレも置き換えに?

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先ほどのダイエット食品の優れた条件の1つとして、高タンパクであり脂質と炭水化物が少ないほどカロリーが低いと述べました。

 

通販などで自分に合った美味しいダイエット食品を探すのも面白いですが、実は身近に似たような食品が存在します。

 

それはプロテインです。

つまりプロテインもダイエット食品の1種に含まれます。

 

プロテインにも様々な種類がありますが、総じていえることは高タンパクであるということです。

 

そして、ここまで読んでいただけた方であれば、脂質と炭水化物量の少ないプロテインの方がダイエットに向いているということは言うまでもないでしょう。

 

ただし、プロテインにはビタミンやミネラルが十分に含まれていないことも多いので、マルチビタミンミネラルなどのサプリメントを別で購入して飲むことをおススメします。

 

実はコストパフォーマンスで考えると低価格帯のプロテインを使用する場合、マルチビタミンミネラルを含めたとしても多くの置き換え用ダイエット食品よりも安くなることがほとんどです。

 

ダイエット食品がプロテインに比べ少し高価な理由としては、純粋な五大栄養素以外にも美肌効果やバストアップ効果などに有効とされる成分が含まれている事が多いからだと言えます。

 

しかし、とりあえずダイエットを考えられている方は、そういった付随した成分で判断せず、本質的な五大栄養素に目を向けて食品を選ばれることをおすすめします。

 

 

今回の記事をまとめると、

栄養素に気を付けるという大前提を崩さない範囲で、自分に合ったダイエット食品(味、食べやすさ、飲みやすさ)を見つけることが重要だということです。

 

「ダイエット食品」と聞くと詐欺感がプンプン匂ってきますが、要はカロリーを制限するためのもの(置き換えダイエット)なので決して怪しい商品ではありません。

 

「太っている」ということはその人にとってカロリー過多になる生活をしているということなのですから。