ユニクロで試着する方法。試着可能な商品やルール、店員さんとの具体的なやり取りまで紹介。

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「試着する方法も何も試着室に持っていくだけだろ!」と思うかもしれませんが、試着したことがない人にとっては結構緊張するものだと思います。

ファッションが得意でない人にとって試着とは心理的ハードルの高い行動です。

なので不安を取り除くために出来る限り具体的にユニクロ店員さんとのやり取りを思い出して書いていきます。

「服を買いに行く服がない」という状態を脱したら店舗に足を運ぶのがおすすめ。

なんて以前記事に書きました。

 

一度に大量の洋服を見ることが出来ますからね。

そして最初はユニクロか無印良品がおすすめです。

ファストファッションならショップ店員さんからの接客がないのでゆっくりと見ることが出来ます。

試着可能なもの

ユニクロでまず何が試着出来るのかですが、経験上恐らくほぼ全て試着出来ます。

Tシャツも出来ましたし(しかもパックに入っているもの)、シャツも出来ますし、もちろんデニムも出来ます。

シャツも物によっては綺麗に畳まれてクリップで止められていますが、店員さんに聞いたところ試着可能でした。

 

1度に何着試着できるのか?

混み具合やお店によるかもしれませんが、基本的に5着までです。

10店舗以上ユニクロには行ったことがありますが、何も言われないか5着までのどちらかです。

 

具体的なやりとり

①試着したい商品を見つける

 

②その商品を手に取り試着室に行く(ハンガーは持って行っても置いて行ってもOK)

 

③試着室にいる店員さんに「試着したいんですけど~」と伝える。

 

④店員さんに「何着試着しますか?」と聞かれるので答える。

 

⑤試着する数の番号が書かれたプレートを渡されるのでそれを持って試着室へ。

プレートは試着室前にかける場所があります。

 

⑥実際に試着。焦らずじっくり試着しましょう。

時間がかかっても急かされることはありません。

 

⑦試着が終わったら着替えて試着室を出る。

 

⑧試着室にいる店員さんにプレートを渡して終わり(試着した洋服を買わない場合は店員さんが片づけてくれます)

 

裾上げする場合

⑥の時点で実際に試着したまま店員さんを呼ぶ→自分の裾上げしたい位置を伝えてピンでとめてもらう→ピンが取れないように気を付けて着替える。以下⑦へ進む。

 

※店員さんが近くにいなくてどうしても呼べない時は自分でロールアップ(裾をまくること)してそのままを維持しつつ着替えて店員さんにその服を渡しに行きます。

 

ロールアップ参考画像↓

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↑パンツの裾がまくられてますよね。これをロールアップと言います。

 

ユニクロはコスパが凄いことで有名ですが、接客も優秀。

私は何度も何度もユニクロを利用していますが、不快な思いをしたことがありません。

 

ファッションに興味を持ったばかりの時に嫌な接客をされたらそこでオシャレになることを諦めてしまう人も多いでしょう。

ですがユニクロならまずそんな思いはしないでしょう。

無理やり買わせられることもありませんし、そもそも店員さんから話しかけてくることもありません。

 

なのでそういう意味でも最初はユニクロがオススメ。

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