今日はnonnetive(ノンネイティブ)のスキニーデニムについてです。
極細過ぎない細身シルエットと拘り抜いたディティールが特徴のノンネイティブ。
ブランド名の「nonnative」は「属さない、固有されない」と言う意味です。
「ノンネイティブ」というブランドありきではなく、まず商品ありきというブランド 。
一度購入した人がまた購入したくなるような服を作ることを常に意識しているそうです。
このブランドでおすすめしたいのはパンツとニット。
特にパンツに関してはノンネイティブでしか買わないなんて人も多いほどです。
ノンネイティブのスキニ―デニムはタイトフィットジーンズというモデルです。
この中から素材や加工や生地によって種類分けされています。
今回紹介するのは
DWELLER TIGHT FIT JEANS C/P 12oz DENIM STRETCH VW
nonnativeの定番DWELLER TIGHT FIT JEANS。
タイトフィットでビンテージ加工されたモデルです。
股上はやや深めになっていてとても履きやすく、もちろんストレッチも効いています。
スキニーデニムは股上が浅いものも多く、履き心地が悪いものが主なので嬉しい特徴です。
膝裏にダーツが入っていて膝下からのテーパードシルエット(段々細くなっている)。
そのため履きやすさとシルエットの良さが両立しているデニムにです。
※ダーツとは布の一部をつまんで縫い消した状態。
膝の裏の部分に横線のようなものがありますよね?その部分がダーツです。
履けば履くほどこのダーツ部分にシワが出来てシルエットがどんどん綺麗になっていくのが特徴です。
つまりどんどん味が出てくるデニムなんです。
また、ポケットに注目すると形に特徴があることに気付くと思います。
この形は手を入れやすいようにカーブさせているからです。
このように機能性ありきのデザインが自然な印象を生み出してくれます。
他のブランドとは違うディテールが多く真似できないデニム。
オールシーズン使えるデニムだからこそ、このように特徴はあるのに使いやすいアイテムはオススメです。
味が出るデニムなので何度も履いて自分だけのデニムを育てると楽しいでしょう。
加工は縦のシワがかなり特徴的。
着古されたかのような風合いが魅力的な加工でもあります。
ノンネイティブのデニムはとにかく一度は履いてみて欲しいです。
シルエットと履きやすさが両立されたデニムですので、迷ったらノンネイティブで問題ないでしょう。
シルエットが綺麗なスキニーデニムを販売しているブランドはたくさんありますが、履き心地と両立させたブランドは少ないです。
履き心地故にスキニーパンツを敬遠していた人は試しに試着だけでもしてみるのがおすすめ。
値段は高めですが加工されていないデニムだと20000円程度で買えるので1本目はそちらを検討してみるのも良いでしょう。
以上。
「 万人におすすめ!nonnativeのスキニーデニムを紹介!」でした。
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