種類が豊富な夏の靴特集!シャワーサンダル、スポーツサンダル、エスパドリーユ、ダンスシューズ、スリッポン!
夏ならではの靴って意外と種類があるんですよね。
一番最初に思い浮かぶのはサンダルだと思いますが、サンダルだけでもコンフォートサンダル、シャワーサンダル、スポーツサンダルと色々ありますし、その他にもエスパドリーユ、革靴ならダンスシューズ、スニーカーではスリッポンなどは夏でも履く人が多いです。
ということで今回は夏に履く靴特集ということで基本的なことに触れていこきます。
これを読めば夏のシューズ事情がざっくり簡単に分かります!
コンフォートサンダル
(ビルケンシュトック) BIRKENSTOCK コンフォート サンダル 51791 アリゾナ ノーマル EE 幅広 ブラック メンズ (40/26cm)
サンダルの代名詞といったらコレでしょうか。コンフォートサンダルとは履きやすさも加味されたサンダルという意味ですのでこの形に限ったものでもありませんが、これで覚えて問題ありません。
この形のサンダルを見て思い出すのがビルケンシュトック。
サンダルと言えばビルケンシュトックと連想する人もたくさんいるぐらい有名です。
写真のサンダルもビルケンシュトック。
ド定番のサンダルであり流行に左右されないベーシックなアイテムです。
シャワーサンダル
[ナイキ] NIKE スニーカー BENASSI JDI 343880-090 (ブラック/ホワイト/US12)
昨年もでしたが今年もトレンドアイテムのシャワーサンダル。
便所サンダルとも言われるサンダルですので「これ本当に履くの?」と思う人も多いでしょう。
でも本当にトレンドでして結構見かけます。
ナイキのベナッシかアディダスのアディレッタがシャワーサンダルの定番。特にベナッシですね。
トレンド×外し×スポーツミックス×安いということでメリットもありますが、便所サンダルというイメージがもたらすデメリットもあります。
シャワーサンダル=ベナッシのイメージが根強いですが、実は色々な種類があるので後日まとめて紹介しようかと検討中。
スポーツサンダル
[テバ] Teva M Hurricane XLT 4156 BLK (BLACK/US8)
こちらも引き続きトレンドであるスポーツサンダルです。
サイズ調整が効くのが嬉しいです。
スポーツサンダルと言えば上記写真のテバが有名。スポーツサンダルと言えばテバ、テバと言えばスポーツサンダルです。
シャワーサンダルと比べると大分受け入れやすいサンダルでしょう。
男心をくすぐるデザインしていますよね。
リーボックのインスタポンフューリーに通ずるものがあります。
パーツを繋ぎ合わせて作るゾイド感と言いますか...説明難しいですが、男心をくすぐると勝手に思っています。
このスポーツサンダルは白ソックスとの組み合わせも良く見かけますね。
このスポーツサンダル×靴下の組み合わせですが非常に難しい。
スポーツサンダル 靴下で検索ワードを入れると「ダサい」が予測で出てくるほどです。
それもそのはずでサンダルは暑いから履く物であって靴下を履いたらサンダルを履く機能的な意味がなくなってしまいます。
つまり違和感に繋がるわけですね。
更に黒のサンダルに白の靴下なので色差でかなり目立ちます。
「違和感」を「目立たせている」ので難易度がアップ。
レディースと違ってメンズファッションは違和感や不自然さに凄く厳しい傾向があります。
靴下×サンダルファッションも女性ではそれなりに受けいられていますしね。
エスパドリーユ
サルヴィ SALVI シューズ ESPADRILLE SHOES エスパドリーユ EUR41(26.5cm) (コード:4046457138-14)
エスパドリーユはアッパーをキャンバス、ソールをジュート麻で作ったもののことですが、スリッポンをより夏っぽくしたものと認識するのが簡単かもしれません。
想像できない人も一度実物を見れば分かるはず。
スリッポンスニーカーに比べて季節感を付け足しやすいのがポイント。
履いてみるとカッチリ感も意外とあるので(形が後述するダンスシューズそっくり)ラフな格好になりがちな夏のコーディネートとの相性も良く使いやすいのも良いですね。
エスパドリーユで有名なのはガイモ、カスタニエール辺り。
革ではないので比較的安いです。
ダンスシューズ
(クラウン) CROWN DANCE JAZZ[UNISEX]WHT/6
夏でも革靴を履きたい人の味方がダンスシューズ。
ボリュームが抑えられていて足にフィットするシルエットです。
サンダルと比べると一目瞭然で大人っぽいアイテム。
薄くて足馴染みが良く暑くもない革靴です。
実際に履いてみるとエスパドリーユと似た形になります。
スリッポン
靴ひものないスニーカー。
写真はユニクロの商品ですが、有名なのはヴァンズでしょうか。
ヴァンズのスリッポンはユニクロ×ルメールのスリッポンに比べて丸っこくスニーカーらしさが強いです。
対してユニクロ×ルメールは先ほどのダンスシューズに近いシルエットになっています。
だからこそおすすめしていたわけです。
エスパドリーユに比べたら若干疲れにくいですしね。
このユニクロ×ルメールのスリッポンシルエットは良いけど素材が気に入らないという人にはダンスシューズがおすすめ。
夏の靴は足が痛くなる
最後に一言。
夏の靴は基本的に足に負担がくるものばかりです。
日本人のほとんどはスニーカーを愛用しているわけですし大半の人は夏の靴を初めて利用すると足の痛さに苦しみます。
ソールが薄い物ばかりなので仕方ないのです・・・
またはサンダルのトングが当たって痛かったり・・・
個人的には頑張って挑戦して欲しいですが、ひとまず長時間歩行する日は避けたほうが賢明です。
ではでは次回は更に踏み込んだ靴特集の予定ですのでお待ちください。