ヌーディージーンズ14種類全て紹介!イチオシはリーンディーン!

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 有名なデニムブランドの1つである「ヌーディージーンズ」

ただヌーディージーンズのデニムといっても種類がとても豊富で違いが分からない人も多いでしょう。

今日はそんなヌーディージーンズを種類別に徹底紹介。

ヌーディージーンズとは?

ヌーディージーンズは、元々リーで働いていた3人のジーンズデザイナーたちが創立したスウェーデン発祥のブランドです。

イタリアで製作されるジーンズは、世界中で最も優れた加工技法を持っていると言われていて、ヌーディージーンズはイタリアでジーンズを作ることに徹底してこだわっています。

スキニージーンズやタイトな形のジーンズを作るのが、とても上手なブランドです。

コンセプトは「第二の肌」

「第二の肌」というコンセプトの通り、ジーンズがすっかり肌に馴染むように気を配ってジーンズを作っています。

 

ヌーディージーンズをシルエット別に紹介!

ヌーディ―ジーンズは何種類ものシルエットを展開しています。

廃版のモデルもありますがお店によっては残っているので14種類紹介。

 

・パイプレッド

・ロングジョン

・スキニ―リン

・ハイカイ

・チューブトム

・テイプテッド

・シンフィン

・リーンディーン

・ブーツベン

・ステディエディ

・グリムティム

・ブルートクヌート

・スリムジム

・ストレートアルフ

 

それでは個別に紹介していきます。

 

ロングジョン

 

とても細いシルエット。

股上も浅く女性にも人気です。

人気というかかなり細い上に股上も浅いので女性向け。

ストレッチも抜群に効いています。

かなりスリムシルエットなのでモードな着こなしやロック系のハードな着こなしにおすすめ。

Yラインシルエット用にするのも良いですね。

同型のブラックだと視覚効果により更に引き締まって見えます。

 

パイプレッド

 

ギチギチに細いシルエットのパイプレッド。

ただし股上は若干深めです。

股上が深い方が男性は履き心地的に楽です。

股上が浅いと当たってしまうので...。

 

スキニーリン

 

2014年から展開されているスキニー。

ロングジョンよりもレギュラーライズ。

ウエストバンドをカーブさせたことで、スキニーなのに無理なく腰ばき風に見えるようなシルエットになっています。 

ウエストバンドとはジーンズのウエストをホールドするベルト状の部分のことです。

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ハイカイ

 

股上が深くタイトフィットなのがハイカイ。

こちらは股上が深いのでローライズが苦手な人にオススメ。

股上の浅い深いは着心地に大きく関りがありますが、見た目にも影響します。

 

例えばパンツの股上が見えないと違和感が生じます。

それは大多数の人が股上が見える着こなしをしていてそれに見慣れているからです。

なのでロングシャツなどを着ると股上がすべて隠れるので違和感があります。

 

 

逆に着丈の短いトップスを着た際に股上が深いパンツを履くと股上の見える面積が多すぎて違和感が出ます。

 

細かい違いにはなりますが見た目的にもこのように股上の浅い深いを使い分けることが出来ます。

 

チューブトム

 

股上はハイカイよりも浅いです。

シルエットは全体的に細めのスリムストレート。

 

テープテッド

 

股上が深く、太ももから裾にかけてテーパードしたシルエットです。

バックの腰の切り返しを通常より下にすることで、トップスの裾などで隠れてしまうバックポケットの位置が下がり、自然な腰穿きスタイルに見えます。

後述するシンフィンをアレンジしたシルエット。

シンフィンと比較するとヒップ周りにゆとりがあり、膝下を少し細身にしたテーパードシルエット。

腰回りを広く、そして裾に向けてテーパードしているのでかなりメリハリの効いたシルエットになっていて色々なコーディネートに合わせやすいです。

 

シンフィン

 

ヌーディージーンズのアイコンモデルであるシンフィン。

ヌーディージーンズの中で一番人気のシルエットです。

前股上が浅く後ろは下がった深めの股上。

テーパードが効いた裾のタイトさが合わさって絶妙なシルエットです。

バックヨークの幅が広めでバックポケットの位置も低めに付けられております。

 

バックヨークとはジーンズを後ろ側から見たときにウエストラインの生地とヒップラインをカバーする生地の間に挟まれている三角形、または台形に繋ぎ合わされたものです。

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シンフィンの後ろ姿が↓ ポケットが大分下にありますよね。

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リーンディーン

確か昨年(2015)から始まったモデル。

これはシンフィンを基準にすると分かりやすいです。

膝から下はシンフィンより細く、膝から上はシンフィンより緩いシルエット。

 

現在一番おすすめのモデル。

スキニーパンツって太ももがピチピチだとムチムチし過ぎてて「気持ち悪い」と思われがちです。

逆に膝から下はピチピチしていてもさほど悪印象はもたれにくいです。

細身のパンツってシルエットが作りやすくてオシャレには欠かせないアイテムですがここが弱点。

リーンディーンはそんな弱点を克服したモデルです。

太ももが太いからスキニーは履けないという人にもおすすめ。

 

ブルートクヌート

 

こちらもどんどん細くなるテーパードシルエットですがリーンディーンに比べると太めのレギュラーテーパードシルエット。

 足が本当に太いけど細いパンツを履きたいという人にはこれがおすすめです。

 

ブーツベン

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裾に向けて広がっていくシューカットモデルのブーツベン。

ひと昔前と言いますか、一足先を行っていると言いますか今っぽくはないシルエットです。

 

グリムティム

 

裾に向かうにつれて細くなっていくテーパードシルエット。

ただし全体的にそこまで細くありません。

 

スリムジム

 

ちょい細めのストレートシルエット。

「スリム」と書いてあるので勘違いしがちですがそこまで細くありません。

 

ストレートアルフ

 

レギュラーストレートのデニム。

今までのものと比べると断然太いです。

 

ステディエディ

 

レギュラーシルエットで太めながらテーパードをかけたモデル。

 

イチオシはリーンディーン!

ここまで色々書いてきましたが、昨年登場したモデルのリーンディーンが一番おすすめ。

ヌーディージーンズの中でなく、あらゆるブランドを含めてイチオシです(同価格帯において)

 

流石にこれだけ種類があると履き比べもしずらいと思うのでヌーディージーンズに行ったらまず最初にリーンディーンを履いてみて頂きたいです。

1本良いデニムをと考えている人には選択肢の1つとして頭の片隅に置いて欲しいデニム。

パンツはヘビロテ出来ますしお金をかけて良いアイテムです。

 

 

 

 

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