基本のシルエットをスネップを交えて紹介!おしゃれになれる秘訣!

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男性、女性問わずファッションにおいて知っているか知らないかでは大きな差の出るコツがあります。それはコーディネートのシルエット。基本的なことですがパリコレのランウェイを見てもほとんどのデザイナーが意識していることがわかります。

 

シルエットの作り方はファッションを好きになりたての初心者から上級者まで抑えておいて損はないものです。今回はそんなファッションにおけるシルエットについて紹介していきます。

 

シルエットとは

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シルエットとはコーディネート全身の輪郭のことです。一般的なダウンジャケットはボリューミー、ライダースジャケットはスッキリ、ワイドパンツはボリューミー、スキニーパンツはスッキリしているなどアイテムによっても輪郭が違うことがわかるかと思います。

 

その輪郭をコーディネート全体で見たものがシルエットです

 

シルエットは主にYラインシルエット、Iラインシルエット、Aラインシルエットの3つに大別することができます。各アルファベットの形通りのシルエットです。上半身と下半身に分けてイメージすると分かりやすいでしょう。ファッションの歴史の中で必然的に生まれたシルエットは人間が洋服を着る上での最適解なのす。

 

身体のバランスを綺麗に見せてくれるので身体のコンプレックスも隠すことができる上、オシャレに見えやすくなります。

 

Yラインシルエット

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上半身にボリュームがあり下半身はスッキリとしたシルエットです。

 

緩めのトップスが定石なので、3つのシルエットの中で最も体系を隠すことができる万人向けのシルエットです。

 

構築の際のサイジングも多少崩れてもサマに見えやすいです。トレンド的にも緩めのアイテムは多くなっているので構築しやすくなっています。イメージ的には中性的なイメージになります。

 

Iラインシルエット

 

上半身、下半身どちらもジャストサイズか細身のシルエットです。イメージ的には自分のジャストサイズよりやや細めのものを着用してみると構築しやすいです。

 

3つの中で最も清潔感があり大人っぽく見せてくれるスタイルです。

 

上下細身が鉄則なので体型がごまかしにくいことが難点。コンプレックスのある方はYかAに挑戦しましょう。やりすぎて上下ピタピタのサイズを着てしまうと時代遅れのキザな人かヤバいヤツになってしまうので注意しましょう。

 

Aラインシルエット

 

上半身はスッキリ目で下半身が緩めのシルエットです。最も男らしい体型に見せてくれます。

 

身体に多少コンプレックスがあっても矯正効果抜群で非常に身体を綺麗に見せてくれます。

 

寒い季節では構築が難しいことが難点。アウターはボリュームのあるものが圧倒的に多く、Aラインを目指しても中途半端なシルエットになりがちです。逆に夏には大活躍するので積極的に活用していきましょう。

 

シルエット構築のコツ

 

シルエットをより綺麗に見せるためのコツがあります。

 

まずはアイテムのシルエットにできるだけメリハリをつけること。

 

例えばYラインをオーバーサイズのスウェットとスキニーで構築しようとしても、やや緩めのスウェットとスキニーだとYラインとIラインのどっちつかずのシルエットになりバランスよく見えなくなってしまいます。アイテム単位のシルエットも考え、各シルエットのアルファベットになるべく近づけるようなイメージを持つことが大切です。

 

ただ細くも緩くもない中途半端なシルエットのアイテムが使えないというわけではありません。

 

シルエットは小技で多少ごまかして構築することも可能です。

 

Y、Aはそれぞれ上半身、下半身に注目を集めるようにすればOKです。例えば、上記のやや緩めスウェットとスキニーでもYラインを構築する際には、首元にストールを巻いたり、シャツをインナーにして襟をネックから出したり、リュックを背負ったりすることで物理的に上半身にボリュームをプラスするとともに上半身に注目を集めシルエットをごまかすことができます。

 

流石にスキニーのような細身パンツでAラインはできませんが、中途半端な太さのパンツであればごまかしも可能です。下半身に注目を集めればいいのでパンツの色を明るくしたり、裾にクッションをつけたり、シューズをボリュームのあるものにするだけで綺麗なシルエットに生まれ変わります。

 

このポイントを踏まえて海外ストリートスナップ を見てみましょう。

  

Yラインシルエットのスナップ

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http://street-fashion-snap.com/post/176463006762/ロングコート

 

ミリタリーコートを主体にYラインを構築しています。ゆったりとしたサイズ感とロング丈で上半身のボリュームが目立っていますね。

 

さらにパーカーのフードがあることでフード部分に注目が集まりやすくなり上半身と下半身のボリュームに一層メリハリがついています。

 

ミリタリーコート、パーカー、黒スキニー、スニーカーと定番アイテムのみの構成なので真似もしやすいです。

 

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http://street-fashion-snap.com/post/133529725557/裏地がオレンジ

 

こちらもロングコートを主体としたYラインシルエット。細身のパンツとブーツを合わせ下半身は非常にすっきりとした印象です。ここにも小技が使われていて、ブーツの丈とパンツの丈がかみ合わないように調整されています。

 

このことで足元にクッションがつかずすっきりとした印象になります。

 

またタートルネックで首元に布を持ってくることで注目が集まりメリハリのつきやすいコーディネートが完成します。

 

Iラインシルエットのスナップ

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http://street-fashion-snap.com/post/179296132172/シンプルなコーデュロイジャケット

 

上下ジャストサイズのアイテムですっきりと整えたIラインのコーディネートです。変にタイトすぎずに無理のないサイジングで構築されています。自分の体型とアイテムのサイズ感を知ることも大切ですね。

 

足元はスキニーデニムとブーツ。この組み合わせはシルエット構築においてかなり便利な鉄板コーデです。

 

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http://street-fashion-snap.com/post/160430394967/tシャツイン

 

シンプルながら小ワザの効いたスタイルです。タックインはIラインシルエットにおいて非常に有用なテクニックです。余計な布が見えなくなり全身がスッキリと見える効果があります。

 

パンツにクッションをつけていないところもシルエットへのこだわりがわかります。またハットが大人っぽい印象をプラスさせるとともにシルエットを際立たせてくれています。

 

Aラインシルエットのスナップ

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https://www.pinterest.fr/pin/786652259882535078/

 

ワイドデニムパンツで構築したAラインシルエットのコーディネートです。トップスはタックインしてすっきりと見せ、パンツは太めにロールアップして足元に注目が行くようにしています。

 

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https://vokka.jp/13793

 

白カットソーにワイドチノパンとスニーカーを合わせたシンプルなコーディネート。アイテムだけで見ると典型的なおじさんコーディネートですが野暮ったくならないのはシルエットを意識しているからです。

 

以上がシルエットの紹介です

 

基本になる3つのシルエットを意識してコーディネートをするだけで何も買わなくてもレベルが跳ね上がります。中途半端なサイズ感のアイテムも決して使えないわけではないので注目ポイントに注意して活用していきましょう。