90年代に発売され、機能性を追求されたスニーカーであるEQT。
THE BEST OF adidasと言われたEQTの2017年版がアップデートされて登場しました。
このスニーカーは簡単に「春」を取り入れることが出来るのでおすすめです。
EQTとは?
2017年版EQTは90年代当時の雰囲気を残しつつも、しっかり現代的なアプローチを仕掛けてきたのが特徴です。
例えばアッパーはニットアッパーを採用(全てのEQTがニットアッパーなわけではありません)
伸縮性のあるニットを使うことによって細身のシルエットになっています。
固い素材で細身のシルエットを作ると足が入らなくなる可能性があるので売り上げに影響してしまいます。
だから細身のスニーカーは少ないのですが、ニット素材なら話は別です。
伸縮性があるので多少タイトでも問題ナシ。
スニーカーに比べて革靴が細身なのは革は伸びるからです。
同じ理屈ですね。
ソールはブーストを採用(全てのEQTがブーストなわけではありません)
ブーストはアディダスが誇る高機能ソールです。
衝撃吸収性と反発力が高く、歩きやすさと疲れにくさを兼ね揃えています。
そして2017年版イーキューティーのもう一つの特徴はカラーです。
全てのモデルがというわけではありませんが、ほとんどのイーキューティーにピンク(ターボレッド)が取り入れられています。
それも部分的になのがポイント。
スニーカー全体がピンクなわけではなく、一部のみがピンク。
なので普通のピンクのアイテムに比べてとても使いやすいです。
おすすめEQTをモデル別に紹介!
数あるEQTのなかでもおすすめのモデルを紹介します。
基本的な春スニーカー!EQT SUPPORT ADV
ホワイトベースのEQTです。
スニーカーのサイド部分とロゴがピンクでEQTの中でもピンクの主張が強めの1足。
上部分の角度からだとピンクはほとんど気にならないレベルです。
バックからの角度だと若干目立ちますね。
ニットアッパーを採用していて細身の作り。
ホワイトとピンクのツートーンでかなり春らしさ全開のスニーカーです。
もう一段階遊びたい人へ!EQT SUPPORT 93/17
一見ピンクの面積も少なく主張を抑えたスニーカーですが、、、
実は逆側が主張の強いスニーカーです。
上からの角度だとこのような見え方。
遊び過ぎているというほどではありませんが、十分インパクトがあります。
ニットアッパーにブーストソール搭載のハイテクスニーカーです。
ブラックベースのEQT SUPT 93 17
こちらはブラックベースのEQTです。
ブラックのニットアッパーにホワイトのブーストソール。
逆側はデザイン性ある作り。
上からの角度だとこのような見え方になります。
先ほどのホワイトベースに比べると幾分使いやすい配色ですね。
モノトーン+ピンク!EQT SUPPORTADV
ブラックのアッパーにホワイトのソールに残りがピンクのeqt。
モノトーン+1色でとても使いやすい配色です。
逆側も派手すぎず地味すぎずの塩梅。
上からの角度だとかなりシンプルです。
こちらもニットアッパーで細身の作り。
最も使いやすいく今っぽい!EQT SUPPORTADV PK
履き口に注目です。
今まで紹介したEQTとは違いソックスタイプになっています。
ソックスタイプは通常のスニーカーに比べて足首に吸着するのでタイトに見せてくれます。
ピンクの配色は少な目で歩いていて目に入るのはヒールのみ。
この角度からだとほぼモノトーンです。
しかし上からの角度だと分かりやすいですが、単純なブラックだけでなく細かいボーダーになっています。
ピンクの配色が少ない分、地味にならないよう工夫が嬉しいポイントです。
これがイチオシです。
以上。
「春らしさ満開のスニーカーEQTがおすすめ!読み方はイーキューティー!」でした。
是非今年の春はスニーカーで季節感を取り入れてみて下さい。