マフラーやストールってクリーニングに出さないといけないの?と思う方もいるかもしれません。
これまでクリーニングに出したり、洗ったりしたことが無いという方も多いんじゃないでしょうか。
マフラーって首もとに巻くので素肌に当たって汚れていたり、秋冬と言っても屋内や電車に乗った際などに汗をかくこともあって、目には見えないけどだんだんと汚れが溜まっていくものです。
マフラーやストールを洗ったことが無いという方はぜひ一度クリーニングに出してみましょう。
ものによっては自宅で洗濯できるものもあります。
今回はそんなマフラー・ストールについてクリーニングの料金や注意点、実際にクリーニングしてみた感想などを紹介していきます。
さらに、おうちでも出来るお手入れ方法や洗濯の仕方まで詳しく解説。
この記事を読めばマフラーやストールをキレイに長持ちさせることができるのでぜひ参考にしてみてください。
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- マフラーやストールはクリーニングに出すべき?
- マフラー・ストールのクリーニング料金相場
- マフラー・ストールをクリーニングに出すときの注意点
- マフラー・ストールを実際にクリーニングしてみた
- おうちで出来るマフラー・ストールのケア方法
- まとめ
マフラーやストールはクリーニングに出すべき?
結論から言うと、素材にもよりますがほとんどのマフラーやストールはクリーニングに出した方がいいでしょう。
私自身も10枚近くストールを持っていますが、1枚を除いた全てにクリーニングが必要でした。
最初にも言ったように秋冬と言っても汗をかくこともありますし、直接肌に触れる部分は皮脂などが付着しています。
そのシーズン中は気にならないかもしれませんが、次のシーズンに着用しようと思ったら黄ばんでしまっていたなんてこともあるでしょう。
また、マフラーやストールによく使われているウールなどの毛素材は虫喰いされやすく、汚れていることによってより虫喰いに遭いやすくなります。
虫喰いがなかったとしても汚れを放置することで生地へのダメージになって、マフラーの寿命を縮めてしまう可能性もあるんです。
なので、シーズン終わりに一度くらいはクリーニングに出してあげた方が、マフラーも長持ちして結果的にコスパが良くなります。
クリーニングが必要かどうかを見分けるには自分の手持ちのストールの洗濯表示を確認してみてください。
画像の例のように、洗濯表示の1番左側にある桶に水を貼ったようなマークにバツがついていなければ水洗い可能なので自宅でも洗濯できます。
今回の例では桶の中に数字が書いてありますが、これは水温についての表示で「40℃以下の水で洗ってください」という意味です。
日本では水道水で洗うことがほとんどなのでそこまで気にしなくていいのですが、海外では汚れ落ちを良くするために温水を使うところもあるためこのような表示になっています。
また、桶の下に一本線が入っているのは「デリケートなので優しく洗ってください」ということも表していて、洗濯機ならドライコースや弱洗いコースなどを使用するのがいいでしょう。
まとめると、この洋服を洗うときは40℃以下の水で弱洗いコースにして洗ってください、という表示になっているわけです。
こんな風に桶にバツがついている場合は水洗い不可となっているのでクリーニングに出しましょう。
素材やデザインによって異なりますが、水洗いすることで縮んだり、色落ちしたり、破けてしまったりして着用できなくなるということも考えられます。
1番右の丸の中にPと書いてあるマークがクリーニングについての表示です。
ここも色々意味があるのですが、基本的にはクリーニング店側で確認すればいいものなので特に気にする必要はありません。
ただし、ここにバツがついているものはクリーニング不可の表示で、持っていっても断られる可能性があるので覚えておきましょう。
この例だと水洗いは不可ですがドライクリーニングは可能なので、クリーニング店に依頼するのがいいでしょう。
ごく稀に水洗いもクリーニングも不可の表示になっている洋服があるんですが、もし汚れてしまったという場合は表面の拭き取りや一部の染み抜きなどで対応できる場合もあるのでクリーニング店に相談してみましょう。
ちなみに、こんな感じで桶に手を入れている表示は手洗いマークです。
デリケートな素材や生地を使用している際につけられている表示で、洗濯機で洗うと生地が傷んだり縮んだりする可能性があります。
温度の表示がありませんが、こちらも40℃以下の水温が推奨されていました。
手洗いの仕方についてもこの後、詳しく解説しているので参考にしてみてください。
ストールはほぼ一枚の布なので、ステッチが出てデザインの邪魔にならないように洗濯表示がしっかり縫い付けられていない場合もあります。
外せるように数カ所だけ縫い付けられていたり、シールで洗濯表示がついていることもあるようです。
洗濯できるかどうかを判断するには洗濯表示を確認するのが1番ですし、クリーニングを依頼する際にも洗濯表示がないと断られてしまうこともあるので、無くさないように保存するかしっかり覚えておくといいでしょう。
というわけで、何かをこぼしたりして目に見えるシミなどがつかない限りは頻繁にクリーニングする必要はありませんが、シーズン終わりに一度クリーニングしておくのがオススメです。
マフラー・ストールのクリーニング料金相場
ここからはマフラーやストールをクリーニングに出したときの料金について、大手クリーニングチェーンや宅配クリーニング各社で比較していきます。
実際の料金は以下の通りです。
白洋舎 600円(ショール850円)
ポニークリーニング 500円〜(ストール750円〜)
リネット 700円〜(ストール/ショール1030円〜)
ネクシー 600円(ストール/ショール780円)
洗濯倉庫 590円(ストール/マフラー大980円)
相場はマフラーで600円、ストール・ショールで900円程度でしょうか。
マフラーとストール・ショールで料金が変わっているのは大きさが違うから。
厳密な定義はありませんが、一般的には幅が細く短いものがマフラー、幅が広く長さも長いものがストールやショールと呼ばれることが多いです。
唯一、しっかり数字で料金を分けていたリネットでは、「短辺が40cm以上、長辺が150cm以上」のものをストール・ショールとして、料金が高くなります。
また、カシミアやシルクなどのデリケートな素材が使用されている場合も追加料金になることが多いので確認しておきましょう。
値段だけ見ればポニークリーニングが1番安いですが、値段に幅がありますし、サービス内容も各社異なっているので一概に安いということはできません。
以下の記事で宅配クリーニング10社をまとめて比較、オススメも紹介しているのでぜひ参考にしてみてください。
【2022年最新】宅配クリーニングのおすすめ10選!実際に利用して徹底比較! - 洋服の選び方~色々な洋服を比較します~
マフラー・ストールをクリーニングに出すときの注意点
料金について確認しておく
先程も言ったようにクリーニング店側でマフラーと判断されるか、ストール・ショールと判断されるかによって料金が大きく変わってきます。
リネットのように料金表に詳細な条件を記載しておいてくれればわかりやすいのですが、そうでないことが多いです。
なので、できれば事前にクリーニング店に確認した上でクリーニングを依頼するようにした方がいいでしょう。
「物による」ということもありますが、大きさや素材などを伝えれば大まかな料金を聞くことは可能です。
店舗クリーニングの場合は実際に持ち込んで判断してもらうのが1番正確ですが、結構な手間なので電話などで特徴を伝えて見積もってもらうのもいいでしょう。
後から思っていた料金よりも高く請求されると正当な価格であったとしても納得がいかないということもあります。
そういったことが無いように、微妙なラインのアイテムについては事前に確認しておくのがオススメです。
シミや汚れについて把握しておく
シミやほつれ、破れなどがある場合は事前に把握しておきましょう。
シミは食べこぼしなのか汗染みなのかといった種類によって落とし方が異なるので、クリーニングに出す際に説明することで適切な方法でキレイに落としてもらえるようになります。
相手はクリーニングのプロなので見ただけでもある程度分かるとは思いますが、シミがついてからの期間や自分で応急処置をしたならその方法なども伝えておくと確実です。
オプション料金になることもあるので、しっかり確認してどうして欲しいのかを伝えておくと満足のいく仕上がりになりますし、料金についても食い違うことがないでしょう。
破れやほつれは無料で直してくれる業者もあるので、そういった箇所についてあらかじめ伝えておけば作業もスムーズです。
シミなどを自分で把握していなくて思っていた料金よりも高くなってしまうパターンも多いですし、再見積もりにも時間がかかってしまうので、オーダーシートや指示書に処理して欲しい部分を明記して、念のため写しや写真で控えておくといいでしょう。
付属品やアクセサリーは外しておく
ストールにはバッヂなどが付属しているものがありますし、着用する際にストールピンなんかをつけることもあるかと思います。
そういった装飾品はクリーニングに出す前に外しておきましょう。
実際にクリーニングする際はそういった装飾品を外す必要がありますが、万が一破損や紛失があった場合でも保証されないことが多いです。
誤ってそのままクリーニングしてしまって、マフラーやストール自体が傷んでしまうことも考えられます。
店舗でクリーニングに出す際はその場でスタッフが確認すると思いますが、宅配クリーニングの場合だとそうもいきませんよね。
トラブルを防ぐためにクリーニングに出す前にはしっかりと確認しておきましょう。
マフラー・ストールを実際にクリーニングしてみた
ここまでを踏まえて実際にマフラーやストールをクリーニングに出してみました。
今回は「リネット」と「ピュアクリーニング」に依頼しています。
まずはリネットに依頼したショールのクリーニング後がこんな感じです。
素材がカシミヤ・レーヨン・ウールを混紡したニット生地だったので自宅では洗濯できずクリーニングに出しました。
デリケートな素材ですし、ニット生地で縮みも心配でしたが見事に綺麗になって帰ってきてよかったです。
発送してからクリーニングされて帰ってくるまで2日というスピードも驚きました。
厳密にいうと朝に集荷を依頼して、翌日の夜には届いていたので本当に早かったです。
料金はストール/ショール扱いの1030円でした。
カシミヤが入っているので追加料金が発生するかと思いましたが、今回は安く済んだのでほっとしました。
また、今回は初回利用ということでクーポンが使えて、送料が無料になったりクリーニング代金も30%OFFになったりと相場と比べてもかなり安いです。
クーポン無しでもプレミアム会員なら3000円以上のクリーニングで送料無料になるので、自分でクリーニングに持っていく手間などを考えると高くは無いと思います。
最初は自分で梱包しないといけないのが若干面倒でしたが、発送用のバッグが同封されていたので次回からはこれに詰めて集荷を依頼するだけでいいのも手軽です。
集荷を依頼すれば伝票も持ってきてくれるので、洋服を詰めて渡すだけで完結します。
時期的に夏の終わりということもあって、夏服のしまい方についての冊子が入っていてクリーニング後の収納までフォローしているのが好印象でした。
早くて、安くて、クオリティも文句無し、とりあえず宅配クリーニングを試してみたいという方にはリネットがぴったりでしょう。
続いて、ピュアクリーニングに依頼したマフラーはこんな感じです。
こちらも素材がシルク・レーヨンで、記事もかなり薄くて繊細なものだったので自宅では洗えませんでした。
若干の折りジワが気になりますが、もともとシワになりやすい生地でしたし、この後1日吊るしておけばある程度は伸びました。
料金はかなり高額でストール1点で1800円かかりました。
発送してから自宅に届くまでは20日間と宅配クリーニングの中でもかなり遅めの部類です。
どんな服でも初めて袖を通した時の感動を蘇らせるというコンセプトでかなり丁寧にクリーニングをしているのがピュアクリーニング。
他に頼んだアイテムについてはかなりクオリティが高く、ひどいシミがあったものも本当に新品のようになって帰ってきました。
その分、料金はかなりお高めなので高価なアイテムや本当に失敗したくな洋服をクリーニングしたいときに利用するといいでしょう。
おうちで出来るマフラー・ストールのケア方法
ここまでマフラーやストールをクリーニングに出す前提でお話ししてきましたが、水洗いできるものならもちろん自分で洗っても構いません。
洗濯表示をよく確認して適切な洗濯方法を選ぶようにしましょう。
また、水洗いができないものでも自宅でできるケアはあります。
ぜひ参考にして、お気に入りのアイテムを長持ちさせてください。
洗濯機で洗う場合
洗濯表示を確認して、先程の例のように桶のマークに数字が書いてある表示なら洗濯機で洗うことができます。
桶の下に線がある場合は少しデリケートな素材やデザインなので、洗濯機の弱洗いモードや手洗いモードで洗いましょう。
いずれにしても、洗濯機の中で摩擦されたり、他の洗濯物と絡まって生地が傷む恐れがあるのでネットに入れて洗うのがオススメです。
洗剤も色々あるんですが、白いものの場合は蛍光増白剤が入った洗剤を使うことではっきりとした白にすることができます。
色味がある物は白っぽくなってしまう恐れがあるので、オシャレ着用の中性洗剤を選んだ方がいいでしょう。
中性洗剤は洗浄力もそこまで強くありませんが、洋服に与える刺激も少なく済むのでデリケートなものを洗うときに使えます。
洗剤の種類についても洗濯表示の下の注意書きに指定があることがあるのでしっかりチェックしましょう。
手洗いで洗う場合
洗濯表示が桶のマークに手を入れてる表示ならデリケートなアイテムなので手洗いが推奨されています。
洗濯機で洗ってしまうと縮みや形崩れ、色落ちなどが起きるかもしれないので、1点ずつ優しく手で洗うのがいいでしょう。
手洗いは基本揉んだり擦ったりせず、押し洗いかつけ置き洗いにするのがオススメです。
押し洗いは洗剤を溶かした水に洗濯物をつけて、上から優しく押すことで繊維の中に水を通す洗い方です。
摩擦しないので繊維へのダメージが少なく短時間で洗うことができます。
つけ置き洗いは洗剤を溶かした水に洗濯物をつけてしばらく放置することで、汚れを浮かせる洗い方です。
繊維へのダメージを極力少なく、しつこい汚れも落とすことができますが、長時間つけ過ぎると浮かせた汚れが戻ったり色落ちの原因になったりするので注意してください。
お湯を使うと汚れが落ちやすくなりますし、雑菌の繁殖も抑えられるんですが、温度が高過ぎると色落ちが起きたり、生地を傷めてしまったりします。
手洗い表示の場合は水温40℃以下が推奨となっているのでぬるま湯程度でも十分です。
洗剤の量も多く入れれば汚れ落ちが良くなるというわけではなく、すすぎ残しになったり色落ちしてムラになったりする可能性があるので、分量をしっかり量って入れるのがいいでしょう。
洗った後は脱水ですが、雑巾のように絞ると摩擦が起きたり生地が引っ張られたりしてダメージになりますし、シワが残りやすくなります。
タオルを使って押さえるように水を吸い取っていくのがいいでしょう。
大きなタオルの上に広げて端から巻き取っていくようにすると、生地へのダメージを抑えつつ簡単に脱水ができます。
乾燥させる
マフラーやストールをキレイに保つには洗った後の干し方も重要です。
ここでも洗濯表示を確認しましょう。
真ん中にあたりにある四角のマークが乾燥方法の表示です。
四角の中に丸と点があるのはタンブラー乾燥が可能な表示になります。
タンブラー乾燥とはいわゆる洗濯乾燥機を使った乾燥のことで、丈夫な洋服ならこの方法が使えますが、縮みやすかったり摩擦でダメージを受けやすくなるので急いでいる時以外は自然乾燥がオススメです。
点の数によってタンブラー乾燥の温度の上限が決まっていて、点が多いほど高い温度で乾燥させることができます。
このマークにバツがついているとタンブラー乾燥はできません。
マフラーやストールに関してはほぼタンブラー乾燥NGだと思いますが、ブランケットのようなしっかりした生地のものなら出来ることもあるようです。
四角の中に線が書いてあるのは自然乾燥を推奨する表示になります。
縦に線が書いてあれば吊り干し、ハンガーに吊るして自然乾燥させることができます。
横に線が書いてあれば平干し、平らに広げて自然乾燥させましょう。
吊り干しより平干しの方が、生地に負担がかからず、ハンガーによる型崩れや伸びもおきないので、ニットのような伸びやすい生地には平干しオススメです。
平干しだと生地が重力で引っ張られないため、シワが伸びにくいというデメリットもあり、シャツのような軽くてしっかりした生地は吊り干しがいいでしょう。
ちなみに、縦線が2本の場合は濡れ干しといって脱水をほとんどしないまま干すことが推奨されます。
濡れたまま吊るすことで生地の重みでシワを伸ばす干し方で、洗いざらしのナチュラルな風合いに仕上げることができるので、リネンやコットン を使用したものに向いています。
どうしても乾燥にかかる時間が長くなりがちですが、先程言ったようにぬるま湯を使用していればある程度、雑菌の繁殖を抑えられますし、浴室乾燥やサーキュレーターで風を当てたりすることでも早く乾かせるようになります。
四角の左上の角に斜め線が入っている場合は陰干しの表示です。
日光に直接当てないように日陰や室内で干してください。
天日干しは日光に当てることで紫外線の殺菌効果が得られる反面、白いものは黄ばんだり、濃色のものは焼けて色が薄くなったりするデメリットがあります。
陰干しの表示が無い場合でもこういったデメリットが気になる場合は陰干しにするのがオススメです。
こういった表示の組み合わせで乾燥方法が表されていますが、より優しい干し方であればその通りでなくても構いません。
例えばタンブラー乾燥の表示でも自然乾燥にするのは何の問題もありませんし、陰干しの表示がなくても陰干しできます。
干し方についてもしっかり把握して、キレイに仕上げましょう。
ブラッシングする
秋冬に着用するマフラーやストールにはウールなどの毛素材が含まれているものが多いですよね。
こういった素材はブラッシングをすることで、繊維を整え毛羽立ちや毛玉を防ぐことができます
また、それ以外の素材でも表面に付着したチリやホコリを落とすことができるので、生地をキレイに保ってダメージを防ぐことができるんです。
なので、できるだけこまめにブラッシングしてあげると新品やクリーニングした直後のキレイな状態を長持ちさせることができます。
ブラッシングの仕方は最初に軽く叩いてホコリを浮かせてから、細かく擦るようにするのではなく大きくホコリを払うようにしましょう。
摩擦しすぎると生地を傷めてしまいますし、強く擦らなくても汚れは落ちるので優しくブラッシングしてください。
化学繊維のものは静電気が発生して余計にホコリがついてしまうこともあるので、コシがあって繊維の隙間の汚れもしっかり落とせる豚毛のブラシがオススメです。
カシミアなどのデリケートな素材なら、柔らかく生地へのダメージが少ない馬毛のブラシもいいでしょう。
少しお金はかかりますがマフラーやストールを長くきれいに着ることができて結果的に元は取れるので用意しておいて損はありません。
まとめ
というわけで、今回はマフラー・ストールのクリーニングとおうちでできるケア方法について解説しました。
自宅で洗えないものは適度にクリーニングに出して、汚れを溜めてしまわないようにしましょう。
自分でお手入れできるものは一手間かけてキレイにしてあげるとより愛着も湧いてきますよね。
特徴を理解してそれぞれにあったケアをすることで、お気に入りのマフラーやストールを長くキレイに使っていきましょう。