メガネはフレームがオシャレなものが増え、おしゃれアイテムとして定着しています。街中でも多くのメガネショップを見かけますよね。ただ、いざメガネを買いたい、メガネを新調したいと思ってもどのメガネショップで買うのがいいのか分からないかと思います。
よく見かけるお店のほとんどが低価格と謳っていますが、その実かなり価格差があったりもします。どうせ買うなら自分に最適なメガネショップで買いたいですよね。
今回はよく見るメガネショップをまとめて紹介します。
オシャレにメガネは必須?
メガネはメンズでは顔周りに着ける唯一と言ってもいいアクセサリーです。
否が応でも目立つので一気に顔の印象、全体の雰囲気を変えてくれます。
ショップなどでメガネを試着しても見慣れなかったりなんとなく恥ずかしくなるのは印象が変わっているからです。「できるビジネスマン」をイメージするとかなりの人がメガネをかけたスーツ姿の男性を思い浮かべるでしょう。それほどメガネは他人に与える印象が絶大で、また意図的に他人から見られたい自分を操作することもできます。
また顔周りにアイテムがあることで顔の大きさもごまかすことができます。言い過ぎではなくモデルのようなスタイルに見せることも可能です。
メガネはオシャレをする上で必須アイテムと言えるでしょう。
JINS
https://www.odakyu-sc.com/shinjuku-mylord/shop/list/?id=796
・特徴
JINSは低価格というイメージが強いです。
そのイメージ通り、メガネ業界で実際に市場最低・最適価格での提供を実践しています。
これはそれまでのメガネ=高級品というイメージを覆したメガネ業界の革新とも言えます。また軽量だったり、花粉カットブルーライトカットなどの機能性メガネをいち早く打ち出し現代人のニーズに応え続けています。ブランドや企業とのコラボレーションもあります。
・価格帯
¥5.000-¥18.000の価格設定になっています。フレームの素材やレンズなどで価格が変わっていきます。
・受け取り時間
作成度数のレンズがある場合は、40分前後での完成。
・店舗数
510店舗
Zoff
https://www.diamor.jp/shop/zoff/
・特徴
ZoffもJINSと同じように低価格なイメージが強いです。業界で低価格を初めて宣言したのはZoffだそう。軽量フレームやブルーライトカットなどの機能性メガネも展開しています。
またZoff CLASSICというラインではクラシカルなフレームを展開し、価格以上の高級感があります。
ディスニーやアニメ作品とのコラボも多く行っています。
・価格帯
¥5.000-¥19.000の価格設定になっています。高価格帯の商品は一部店舗限定などが多いので実際店舗での価格帯はかなり安く感じるでしょう。
・受け取り時間
作成度数のレンズがある場合は、30分前後での完成。
・店舗数
257店舗
眼鏡市場
http://town7.ogikubo-street.tokyo/shops/?id=513
・特徴
一昔前のメガネ店よりは断然低価格になっていますが、JIMS、 Zoffと比較するとやや高めの価格になっています。JINS、Zoffより店内の落ち着いた雰囲気と丁寧な接客が感じられました。
またメガネの聖地、福井県鯖江市の工場で生産から検品まで行う品質の徹底ぶりも魅力です。
接客や品質に特化したショップと言えます。
・価格帯
¥12.960-¥25.920の価格設定になっています。高価格に感じてしまいますが、品質の割にはかなり安いです。
・受け取り時間
作成度数のレンズがある場合は、25分前後での完成。
・店舗数
921店舗
パリミキ
https://www.e-megane.net/column/store-information/1064.html
・特徴
ミキデザインシステムというCGを使った提案システムを導入しています。
これまでの膨大な顧客データと人間工学を利用し、輪郭や顔の特徴などから分析したオリジナルメガネを提案してくれるというシステムです。
またスタッフは多くがメガネの専門学校出身なので専門的な知識での提案をしてくれます。
・価格帯
¥19.800-¥52.000の価格設定になっています。今回紹介した中では最も高い価格ですが、その分素材、かけ心地、耐久性に納得のできる商品展開になっています。
・受け取り時間
工場での加工になる為、数日かかる。
・店舗数
720店舗
以上が主なメガネチェーン店の紹介です
同じように見えるメガネショップもそれぞれの特徴があります。価格やデザインも各ショップにより大きく異なってくるので自分のニーズにあった店舗を見つけてみましょう。